Home / 各線案内 / カナダ西部 / ケトルバレー鉄道 / ケトルバレー蒸気鉄道で昔の旅行を想像する

 

廃線跡の散策・サイクリングが有名なケトルバレー鉄道ですが、一部区間の線路は残され観光鉄道として列車が走っています。

ケロウナとペンティクトンの間にあるサマーランドという小さな街を走行します。乗り場は街からかなり離れたところにあるので、自動車がないと行けません。

 

 

 

このような機会がなければ、実物の蒸気機関車をみることはほとんどないでしょう。

 

列車からの眺めはとてもよいのですが、山の斜面にへばりつくようにくねくねと蛇行する線路を見ていると、昔の列車での輸送がいかに大変だったかと想像してしまいます。

 

沿線風景は果樹園が主体ですが、ブドウ畑や、Dirty Laundryのような人気ワイナリーのそばも通ります。

 

 

観光鉄道なので、限られた日しか運行されません。電話かメールで予約する必要があります。

 

面白いのは、ごく限られた日だけに行われる、列車強盗+バーベキューがセットになった列車です。

このイベントは特に人気で、1ヶ月近く前に満席になってしまうこともあります。それでも、キャンセル待ちを受け付けていますし、直前にキャンセルする人もそれなりにいるようなので、満席でもそれほど心配いらないと思います。(私はキャンセル待ちで前日に電話がかかってきました)

 

 


列車強盗に囲まれた!

 

 

北米の人は、一般的に西部劇が大好きです。

西部劇の時代に出没した列車強盗も、なぜだか人気です(盗んだものを貧しい人々へ分けたというような話はないのですが、ヒーロー扱いです)。

 

カナダで特に有名なのはBilly Minersで、以前はブリティッシュコロンビア州の小学校の教材になっていました。小学生に強盗話?と私は思ってしまうのですが…

 

 

ケトルバレー鉄道の乗れば、列車強盗好きな北米気質を満喫できます。

 

 

 

残念なのは、区間が短いので、もう終点?と思ってしまうところです。

 

鉄道好き、または乗り物好きの子供連れ、というわけでなければ、この鉄道以外の観光に時間を使ったほうがよいかもしれません。

 

 

注意点は、機関車だけでなく客車も昔のものが使われているので、冷房がありません。夏のサマーランドの気温は40度を超えることもありますので、暑さ対策を。

 

 

 

 

 

 
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