Archive for 2月, 2014
世界遺産の街・ケベックシティは徒歩での散策がおすすめ
ケベックシティーは、旅行先の都市としては私はカナダでもっとも好きです。 おすすめポイント フランス領時代の雰囲気が海外気分を盛り上げる 世界遺産となった旧市街はコンパクトで、徒歩で回ることができる セントローレンス川や周... Continue reading
カナダ旅行での服装について~夏は日本より暑くなることもあるので寒さと同時に暑さへの対策を忘れずに
夏のオカナガン地方は最高気温は38度~40度という猛暑が続く カナダに行くときに寒さ対策を怠る人はいないでしょう。バンクーバーやビクトリアなどごく一部を除いて、カナダの冬は本当に寒いです。 &... Continue reading
失礼?なnice to meet you (nice to meet youとnice to see youの違い)
カナダの食堂車では他の旅行者と相席になることが多い “Nice to meet you” はじめまして(お会いできて嬉しいです) “Nice to meet you, t... Continue reading
かわいらしいコインのあだ名「ルーニー」と「トゥーニー」・ルーニーは硬貨だけでなくカナダドルそのものも意味します
ルーニー (あび:鳥) 2ドルをトゥー・ダラーズ(two dollars)と読むのは学校で習います。 会話ではドルをbuckというのでトゥー・バックス(two bucks)というのも、英語に慣れると簡単に覚えられます。 ... Continue reading
赤毛のアンのふるさと・世界遺産の宝庫へ オーシャン号
「赤毛のアン」の舞台プリンスエドワード島、世界遺産の町ルーネンバーグ、漁師の村ペギーズコーブなど、東海岸は観光の宝庫です。 拠点となるハリファックスまで、モントリオール・ケベックから1泊2日で走るのがオーシャン号です。 ... Continue reading
女子一人旅の食事にもお土産にもおすすめのチョコレート屋さん・トーマスハース
Thomas Haasはチョコレート・パン菓子屋なので、甘いものが好きならおすすめです。 甘すぎないことや、クロワッサンを筆頭にパンの風味がよいこともあって、甘いものが苦手な私もお気に入りの場所です。 &n... Continue reading
カナダ英語でしょ、eh?
カナダは広大な国なので地域によって発音が違うし、移民が多いので同じ街でも様々なアクセントが用いられています。 だから「カナダ英語」と一つにまとめるのはちょっと無理があるのですが、イギリスともアメリカとも違う... Continue reading
ウェットティッシュ
カナダでは、食堂車やレストランにおしぼり(お手拭き)がありません。 おしぼりが無いのが当たり前なので、誰も気にしません。 レストランならナイフとフォークがありますが、レストラン以外でフライドポ... Continue reading
時差と夏時間
カナダには6つの時間帯があり、その内の一つの時間帯(ニューファンドランド:鉄道廃止済み)には列車が走っていないので、カナダの主要な駅では時計が5つ表示されている。時間帯を越える列車に乗るときには注意が必要だ。食堂車の利用... Continue reading
子グマのふるさとホワイトリバーへはローカル列車がおすすめ
サドバリー(Sudbury)〜ホワイトリバー(White River)をつなぐ支線は、観光客の利用はほとんどなく、特に話題にのぼることもありません。 あまり知られていませんし、大事なことではないのでしょうが... Continue reading
ロンドンを経てウィンザーへ向かうコリドー号は、国境を越えてアメリカへと向かう旅行に便利
トロントから南へ4時間、ウィンザーへの旅は、国境を越えデトロイトやシカゴの観光と組み合わせるとよいかもしれません。 カナダの中では人口の多い地域ですが、それでもだだっ広い大平原が... Continue reading
シロクマ・ベルーガ観察の拠点チャーチルへ行く「オーロラ列車」
チャーチルはVIA最北の駅で、ウィニペグから2泊3日の長距離列車の終点です。 チャーチルは、白イルカ(ベルーガ)や白クマを観察するツアーの拠点として観光客に人気です。 チャーチルは道路がつながっていないので... Continue reading
トロント・モントリオールなど都市間の移動にはコリドー号が快適
トロント・モントリオール・オタワを中心として、ウインザーからケベックまでのルートをVIAはコリドー(corridor:回廊)と呼んでいる。週に2〜3便の他の路線と違って、毎日朝昼夕と運行されているので日本人のイメージする... Continue reading